本堂
平成七年に改築された二階が本堂・客殿になっており、一階はホールになっています。
山門
この山門は江戸時代に建立されたもので、荒川区教育委員会より荒川区の最古の木造建造物として指定を受けています。
本尊 阿弥陀如来
恵心僧都御作と伝えられる本尊は、昭和59年の本堂消失に伴い全身黒焦げになり京都仏師により体内物とし新たにその姿を復元されました。
本堂襖絵
ヤン・シャオミン作(平成15年8月完成)、左は本堂外側、右は本堂内側
客殿
多目的ホール
本堂下には講演などに使用できるホールがあり、様々な催し物にご利用頂けます。
屏風絵 ヤン・シャオミン作 『福島の稲穂二〇一二』
屏風絵
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本尊:阿弥陀如来像
浄土宗 榮法山 浄閑寺
この度は浄閑寺のホームページにお越しいただきありがとうございます。
浄閑寺は通称「投込寺」と呼ばれ、新吉原総霊塔や永井荷風の筆塚を始め、
数多くの史跡がありますが、特に花又花酔の川柳は有名です。
「生れては苦界 死しては浄閑寺」
お近くへお越しの際はどうぞお立ち寄りください。
閉門時間
12月〜2月 16:30
3月〜11月 17:00
住所
〒116-0003
東京都荒川区南千住2−1−12
電話
03-3801-6870
FAX
03-3802-1849